2017-01-01から1年間の記事一覧
デイヴィッド・ゴードン「二流小説家」に徹夜させられる。これは相当面白いですぞ。
「地球防衛軍5」を妻と一緒にプレイしてみた。
オルダス・ハクスリー「すばらしい新世界」。食材は一流。もっと良い料理人(小説家)がイジってたら更に凄い本になってただろうとも感じる。
ずっと絶版のままですね。みんなでもっとコレットを読もう。
灰原薬「応天の門」感想。読者も性別も年齢も選ばない無類の面白さ。
ケッチャムとか好き?
ヘミングウェイの食レポなんて見たことある?
アルフレッド・ベスター 「破壊された男」
こいつらは、なんと意味のない人生を歩んだのだろう。 なんとしょうもない仕事をしているのだろう。 こいつら、何故こんなにも我々に似ているのだろう。 どうして、我々の人生はこんなに無意味なのだろう。 さあ「タタール人の砂漠」で、ドロドロに腐ってし…
良くも悪くもネットで話題になっている「メイドインアビス」。 よく目にする話題は幼女の裸 その過酷な設定と世界観を讃える意見だったかと記憶している。 私が好きな某読書の鬼ブログで褒められていたのだから、それはもう読むしかなかった。 以下にその所…
何人でもない。 それって人間扱いされないの? 「無国籍」を読んでみる。
トーマス・マン「すげかえられた首」。凄い短編だった。
「初音ミク ProjectDIVA Future Tone DX」評価。というか感想。
ウィリアム・ゴールディング「後継者たち」。早川さんのところのepi文庫はなかなかイイ仕事をする。打率が高いし、ホームランも打てる。
これエドワード・スノーデンも読んでたのでは?
まだ読んでないあんた、 おめでとう! さあ、コイツを読め。
浅野いにお「零落」感想。 好きな人は読むべし。浅野いにおファン以外は避けるべし。
「明日」を夢見た父と息子は、互いの「今日」に存在しなかった。
ウィリアム・ブレイクと、トレイシーシュヴァリエと、18世紀ロンドンと。
面白い小説が読みたい? じゃあ、コレを読もう!
不幸だっていい。コレを読もう。幸せじゃなくたって生きていけるのだから。
ガルシア・マルケスが描く、「年老いる」恋愛小説の軌跡。